女子美容部❤️

こんにちは♬ 保戸野鈴木です😊

早いもので5月も中盤 折り返しですね✨ 例年より早く開花した桜の花で癒されたのはもうひと月も前になってしまいましたが、昨日私はピンクのつぼみと白い花が可愛らしいリンゴの花で癒されました♪   例年だと6月にはローズガーデンを巡ったりするのも楽しみです🌹  大好きな山も里から少し遅れつつ春が進んでいて、四季の移ろいを五感で感じられる幸せを噛み締めています💕

さて、5月と言えば降り注ぐ紫外線量は真夏と同レベル☀️  気分的にはまだ春真っ盛りですが、美容を考えると夏同様の紫外線対策にスイッチするのがベターなタイミングです💦

最近はドラッグストアなどでも早くから多種多様な日焼け止めが並んでいてどれにするか迷ってしまいますが、皆さんはどんな基準で日焼け止めを選んでいますか👒??

日焼け止めを選ぶ時の指標になるのはパッケージに記載されている『SPF』と『+』の数値になりますが、これをしっかり理解している方は案外少ないのではないでしょうか?

『SPF』は紫外線で赤くなったり黒くなったりするいわゆる日焼けを防いでくれる(遅らせてくれる)時間を表しています。『SPF1』=20分になりますので『SPF15』だと15×20分で300分 つまり6時間程度、『SPF50』だと1000分16時間以上となります。 日中紫外線が降り注ぐ時間の長さや紫外線を浴びる時間を考慮しても、日常的な紫外線対策であれば『SPF20』程度あれば十分なのが分かります👍   紫外線の強い環境で長時間過ごされる場合は(アウトドアや屋外スポーツなど)はSPFの高めのものを選びましょう♪

そしてもう一つ『+』の数❗️  これは紫外線によって肌がダメージを受け、老化が加速するのを予防してくれる効果の目安になります。 紫外線を浴び続けることでシワができやすくなったり、肌に張りがなくなったりたるみが出たり…など諸々老化が加速するわけですが、そんな悪影響を与える種類の紫外線を防いでくれるレベルの指標が『+』の数になるわけです。  最近は『+++++』という商品も多く目につきます✨

そうなると『SPF』値が高くて『+』の数も多いものがベストな気がしてしまいますが、数値が高くなるほど紫外線カットのためにお肌に負担のかかる成分を多く含みますので、そこはやはり使用する場面に合わせてより効果的に使い分けるのが良さそうですね!

ちなみに汗をかいたり汗を拭いたりすることで日焼け止めは取れやすくなるので、状況に応じて塗り直すなどのこまめなチェックも忘れずに🤗

もう一つ、日焼け止めを使った後にメークする方は、ベースメーク品にも『SPF』や『+』の表記がありますが、これ全て塗り重ねていくたびに足し算されるものではありません💧 基本的には塗った中で『SPF』『+』値最大のものが活きることになるので覚えておいてくださいね👩🏻‍🎓

家から出ずにお部屋の中で過ごしていても、紫外線は窓を通過して侵入してきます🏠  窓辺で読書したり日当たりの良いサンルームで洗濯物を干したり、ちょちょっとそこまでゴミ出ししたり、積み重なると結構な紫外線を浴びてしまっているのかも😱  お肌を健やかに保つために、紫外線対策は一年中通して意識したほうが良さそうですね✨

日頃健康ネタの多いスタッフブログですが、読んでくださるのはほとんど女性かと思いますので、本日は思いっきり美容ネタに振ってみました(笑)

マスクで顔半分隠れた生活が長くなりましたが、夏場はUVカット機能のあるマスクを選ぶなど、コロナ禍の現状にあった美肌対策も抜かりなくこれからの季節を乗り切りましょう😊👍

また、過度な紫外線を浴びると体力を消耗して免疫力の低下を招きやすくなります⤵️  お肌のみならず、暑さ対策が必要になるこれからの季節、気温・湿度などにも配慮しつつ健康に過ごせるように気をつけましょうね☺️

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