【中高生必見】参考書・問題集の活用の仕方!

2019年4月20日

こんにちは。社会人になっても本屋の本の買い物は参考書が9割の明光義塾マックスバリュ天王教室、教室長の青柳です。

 

中高生の皆さん『本屋さんで参考書・問題集を買った経験はありますか?』
□ 学校から配布された問題集を中心にやっていたから買ったことがない
□ 塾で配布されたテキスト、参考書を使っているから買ったことがない
□ 種類がありすぎてよく分からないから買ったことがない
□ 買ったけどあまり使わなかった


一人一人異なるとは思いますが、今まで受けもった生徒を見るに半分以上の方は上記項目に当てはまると思われます。
ちなみに私の場合は、高校受験・大学受験勉強の中で、市販の参考書・問題集を自分で見て購入し、活用してきたタイプです。参考書や問題集は、ンフル剤として勉強のモチベーションを上げたり、自分の課題に対し効果的な学習ができたりと、様々なメリットがあります。

 

①なぜ参考書・問題集を用意するとよいのか
 この質問に対し第一に答えるならば『自力で分からない箇所を解決できるようになる』からです。例えば、高校入試の勉強の際に、実力テストに向けて国語の記述問題(○字以内で本文中の語句を用いて書きなさい)を演習するとします。自分の経験になりますが、私が中学3年生であったのは約10年ちょっと前にさかのぼりますが、多くの中学校で採用されている『整理と研究』は使っていませんでした。学校の授業や教科書内容のワークだけだと入試レベルの問題をはじめ、ポイントやコツなどの説明があまりなく、問題は解いているけれど苦手意識が抜けませんでした。また、高校受験の際には塾に通わず、学校から与えられたプリントや親が勧めてきた問題集などを解き進めていっている日々でした。そんな時、友人との話の中で、実力テストにむけもっといろんな実践問題を解きたいと考えました。家の近くにあるTSUTAYAで市販の参考書・問題集を読んでいると、自分が求めていた読解のコツに加え、実力テストレベルの問題が多く収録されている問題集を発掘しました。買って読んで解いてみたことがきっかけで、その後国語に対する苦手意識が大きく改善されました。数学や社会でも実力テストレベルの対策をしたいけど、手持ちの問題集だけだと問題量が少ない。と感じ、自分の目で見て、一番しっくりきたものを用いていき、点数に還元することができました。それらは大学受験の際にも同じく言えました。自分で計画を立て、主体的に行動をし、目標に向けた課題点を自力で克服する。明光義塾の教育理念である『自立学習』ができていたと自負しています。そのきっかけとなるのが自分で選んだ参考書・問題集を自分で進めることでした。


②参考書・問題集の選び方
 私の場合、次の様な基準で比較し選んでいました。
□ 冊子の厚さ:私の場合は薄めの問題集を選ぶ傾向にありました。理由は他の教科とのバランスを考えた時に、1冊仕上げるのにかける時間を短くしたかったからです。また、1冊終了した達成感を早期に感じられ、学習のモチベーションの向上につながると考えたからです。既存の学校から配布されたワークが合わず、長期的に基本からしっかり確認しなおしたい場合は厚めの問題集で、短期的に弱点のピンポイントの補充をしたいが、手持ちの問題集では自力では難しい場合、薄めの問題集を採用しました。
□ 解説の充実さ:特に注目して選ぶポイントになります。一番時間をかけ確認するポイントでした。すべての問題に分かりやすい計算過程・解説が掲載されているか。補いたい実践レベルの問題に対し、自力で理解できる工夫がなされているか。といった基準で見ていました。
□ 入試過去問レベルの問題の充実さ:私の場合、高校受験であれば実力テストに向けて、大学受験であれば定期考査ではなく模試・センター試験・2次試験に向けて実践力を付ける。という目的で活用していました。その際に定期テスト向けの問題集・入試向けの問題集と分かれます。過去問が少ないと基礎力を付ける役割が、過去問が多く含まれると実践力を付ける役割があると考えます。目的に応じ、過去問の収録具合をチェックしてみましょう。※中学生向け:問題集の中には有名私立高校の入試問題がたまに載っています。しかしその問題はかなり難易度が高いため、秋田県入試を臨む大抵の受験生には合わない問題です。
□ 余白の多さ・色使い・フォント・触り心地:一見成績アップと関係があまりなさそうですが、私の場合、参考書は余白があって見やすく、白い上質な紙で構成されており、触れた感触がなめらかな冊子を好んで使っていました。文字のフォント、書き言葉・話し言葉といった書かれ方というのもこだわっていました。結局は自分が使っていきやすいかを見てから決めることを意識して選んでほしいです。
□ 手を広げすぎない:1点注意することがあります。それは、同じ教科で複数の参考書・問題集にあれもこれもと手を広げないことです。陥りがちなケースとして、参考書や問題集を揃えて満足し、結局期限(試験本番)までに決めた内容まで終わらせられなかった。ということがありがちです。あれもこれも風呂敷を広げすぎない、中途半端な状態で別の冊子を用意しない、1冊を完璧に仕上げることが大事になります。ただ、目的を明確にできているのであれば複数冊あってもよいと考えます。(数学 ドラゴン桜ドリル:計算力を固めるため。青チャート:様々な解法パターンを調べ、演習するため。センター対策10日間シリーズ:センター形式に対応するため。)そのような見極めができているかが、点数を伸ばす受験生と伸び悩む受験生の境目と言えるでしょう。


最後に、私の場合、成績が良い友人が使っていたり、レビューの評価が高かったりする参考書・問題集というのは、万人に当てはまるかと言われると決してそうではないと考えます周りが皆使っているけどなんか自分に合わないというのはよくあります。(私の場合現役時代は青チャート、ターゲットシリーズなどがそうでした。)そのため、これだったら志望校・目標点に達することができそう、そして受験終了までの相棒として愛着を持って使えそうと確信できるものを、必ず自分の目で見てから選ぶようにしましょう。こうして選んだ問題集・参考書を用い進めていくことは、学習への意識・視点・効率が変わってきます。『相棒』を自分の目で見つけ、与えられた勉強ではなく自らが計画を立て、実行していく勉強を行っていきましょう。

 

青柳辰弥プロフィール
高校部教務管理総監 
マックスバリュ天王店教室教室長 
秋田大学工学資源学部卒。
大学在学中4年間、明光義塾秋田本校教室の主任講師として勤務。
「優良教室賞」受賞。
イデアグループ理科科責任者。全中模試理科科責任者。ABSラジオ番組「タマリバ」ではグレープ田中のニックネームで出演中。平成29年30年31年度 秋田県公立高校入試解答速報番組で理科を解説。

 

 

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