変わる高校入試~秋田魁新報から取材を受けました。

2023年1月8日

秋田魁新報の朝刊に掲載された記事『公立高校入試「特色選抜」導入』に関して、明光義塾秋田駅東口教室 教室長の小林が取材を受けました。

秋田魁新報 1月8日

記者の方からの取材内容について、より細かくお伝え出来ればと思い、こちらに掲載いたします!

 

・秋田県公立高校入試制度の変更に関して、塾としてどのように考えているか?

「高校入学までの時期を揃える事や5教科実施する事など、特色選抜も一般選抜も同じように勉強を頑張る必要があるため、入試制度変更は子ども達の可能性を拡げる事に繋がると感じています。

また、大学受験の際に多くの方が受験する『共通テスト』は5教科受験が基本となります。さらに高校卒業後に就職する際には、高校3年間の評定平均が重要となりますが、こちらも5教科の定期考査結果がカギとなります。

 そのため、先々の事を考えると5教科の総合的な学力を身に付ける事は重要であり、子ども達の学力向上に寄与するのではないかと期待しています。」

 

・これから塾としての指導で変えていく事はあるか?

「今回の入試制度変更点の一つとして、『中学3年間の内申点評価』が挙げられますが、これは『早期の受験対策』が必要であると考えています。

 また、昨年度の中学教科書改訂のタイミングから、中学校の定期テスト内容にも変化が見られます。特に英語では、『教科書本文には載っていない、初見の長文読解』が出題される傾向にあります。

 これは中学3年で各学校で実施される『実力テスト』と似ており、定期テストだから教科書内容だけ勉強しておけば点数は取れる…という学習方法では高得点を取れません。したがって、明光義塾では昨年から『明光式特許10段階学習法』という新しい学習指導を始めました。

 この学習法は、単に『点数を上げる』という学習法ではなく、学力の基本となる『偏差値を上げる』という学習法になります。この明光式特許10段階学習法を生徒の皆さんに浸透させていく事で、『正しい勉強の仕方』が身に付き、この勉強の仕方を通じて大人になっても必要となる『課題解決能力』を高めていきます。」

 

 上記の取材内容については、これでも一部になりますので、ぜひこれからの入試対策についてもっと聞いてみたい!という方は、ぜひお気軽に明光義塾秋田駅東口教室までご連絡下さい!

 また、下記の県内明光義塾各教室にも、受験のプロ(教室長)がおりますので、ぜひお近くの明光義塾で無料の個別カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか?なお、901回の個別指導で体験授業(無料)も実施中ですので、ぜひ一度明光義塾をご体感ください!!

詳しくは→  https://www.meikogijuku.jp/junior/exam/regional-info/akita/

 

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イデアグループ統括監 明光義塾秋田駅東口教室 教室長 
小林 佑喜

小林佑喜プロフィール
イデアグループ統括監 明光義塾秋田駅東口教室教室長 
「明光義塾最優秀講師賞」「明光義塾新設優秀教室賞」「優秀教室賞」等、数々の賞を獲得。
平成22年以降10年連続で秋田県中学生強化選手に「勉強の仕方」を講演。
平成29年以降4年連続 秋田県公立高校入試解答速報番組で国語を解説。