【県内最大規模】過去最多!県内32会場で全中模試を開催!!

2020年11月29日

本日、過去最多となる県内32会場で第3回全中模試が開催されました。

全中模試では感染症拡大防止のため、各会場で人数制限を設けて、分散して模試を運営しております。

また受験当日の検温、定期的な換気、手指消毒の実施、マスク着用義務など、万全の状態を整えておりますので、安心して受験することができます。

 

全中模試は秋田県内最大規模の模試であり、特に今回は今年最多の受験者数となりました。

受験者数が多いため、志望校の合格判定結果も非常に精度が高いです。

来年1月に実施される学校での進路面談では、ぜひ今回の結果を踏まえて臨んで欲しいと思います。

 

さて公立高校一般入試まで残すところ約3ヵ月間となりましたが、これからの勉強次第ではまだまだ点数は伸びていきます!

そこで今回ピックアップするのは、英語の点数UP作戦です。

英語の大問2番は英単語と文法力が問われる問題です。

長文読解問題に比べると、点数が取りやすい箇所ではありますが、実は意外と平均点は低いのが現状です。

 

例えば昨年度の秋田県公立高校入試では、平均点は58点。

県教委が発表している学力検査の抽出調査によると、リスニング問題の完全正答率は平均で約73%。

一番難しいとされる大問5の長文読解は約55%。

 

では、大問2は何%かと言えば・・・

約54%なんです。

「英語は長文読解をマスターしないと高得点が取れない!」と思っている受験生の皆さん。

間違いではないですが、今一度単語と文法問題を総復習してみてください。

この約54%という平均正答率を、自分だけは100%にするだけで他と差をつけることができます。

また英単語と文法力を底上げすることで、自然と長文読解力も向上していきます。

 

このように入試対策は傾向を掴み、正しく対策していけば志望校合格率もグンと高まります!

個別指導の明光義塾で大切にしているのは「正しい勉強の仕方を身につける」ことです。

毎年のように、勉強の仕方を改善して、冬から一気に点数UPする受験生も少なくありません。

 

入試対策で悩んでいる方は、ぜひ一度明光義塾をご体感下さい。

90分の無料体験授業や12月限定のお得な入会キャンペーンもございますので、ぜひお近くの明光義塾までお気軽にお問い合わせください。

https://www.i-dea.jp/zentyu/

イデアグループ統括監 明光義塾秋田本校教室校長 
小林 佑喜

小林佑喜プロフィール
イデアグループ統括監 明光義塾秋田本校教室校長 
「明光義塾最優秀講師賞」「明光義塾新設優秀教室賞」「優秀教室賞」等、数々の賞を獲得。
平成22年以降10年連続で秋田県中学生強化選手に「勉強の仕方」を講演。
平成29年以降4年連続 秋田県公立高校入試解答速報番組で国語を解説。