【必見!】秋田県公立高校入試解説

2018年3月7日

秋田の受験生の皆さん!本当にほんとうにお疲れさまでした。一緒に成長し続けている皆だから、入試で全力を尽くしたと先生たちは信じています!!!!! そして、受験生をこれまで温かく支えて下さった保護者の方々に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。




明光義塾イデアグループは昨日、ABS秋田放送 解答速報番組にて入試解説しました。

英語の解説を一部ご覧ください!!

大学入試改革が始まる2020年度が目前に迫り、英語検定でもCSEスコア導入で 「聞く・読む・話す・書く」という4技能を重視する英語改革が始まっています。今回の公立高校入試英語は、文全体を把握する力が問われました。その中でも内容一致問題というのは、特に文全体を把握していかねばなりません。内容一致問題は、高校入試は勿論ですが、大学入試や英語検定でも必要とされる力ですので、是非今後も訓練を積み重ね、英語力を高めて頂きたいです!!

他教科はこちらです↓↓↓

国語 

ポイントは短時間で解答を導き出せる思考力でした。記述問題は全体の約半数を占めており、50字記述が出題されるなど、作文を含めると記述配点が54点と前年より増え、記述力が問われました。作文は、グローバル化が進む中、2020年の教育改革を踏まえ英語教育が強化されていくため、国語にも影響が出ました。

 

数学

ポイントは的確な考察を支える基礎の力でした。問題数の形式はほぼ昨年と同様でしたが、内容的には標本調査からの出題や関数と確率の融合問題の出題など、新傾向問題が見られたため、解答パターン頼みにならず問題の意図や条件 流れを捉え、身に付けた基礎を引き出して分析し、考察する必要がありました。

 

理科

ポイントは日常生活への知識活用力でした。昨年度は心拍数をテーマに、今年度は秋田県の発電をテーマに構成されてました。日常生活で身近に起き、教科書では触れられない科学や自然現象など複数の分野の知識を活用し、多面的に考察する力が求められました。昨年と比べると、問題条件の正確な把握や見慣れない記述問題が特徴的でした。

 

社会

ポイントは資料を読み取る力でした。歴史は大きな出来事の暗記だけではなく、起こった背景やその後の社会に与えた影響等、より深い学習が求められています。平成27年度以降、語句や記述問題など基礎内容の出題が少なくなり、資料問題や記述式問題が多くなってきています。資料の読み取りや年表問題に多く触れる必要がありました。

 

詳細は各教室にてお聞きください!!

皆!教室で待ってますよ(^^)/

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