【必見】センター試験直前!
2018年1月12日
本日、マティログさんと鴨下望美さんがパーソナリティの ABS秋田放送「ごくじょうラジオ」で、高校部教務管理監の松永がセンター試験直前の過ごし方を話しました。
ABSラジオ「パイセン」ではチャーティー
ABSラジオ「タマリバ」ではラ・サール伯爵こと
松永慎吾プロフィール
明光義塾イデアグループ高校部教務管理監
函館ラ・サール高校、大阪大学外国語学部卒。
秋田中央高校にて「小論文テクニック講座」や
能代松陽高校にて「大学進路講演」など講演実績多数。
現在のセンター試験に変わり、2020年度入試から「大学入学共通テスト」が実施されます。新試験が導入されるのは2020年度入試からですが、新試験の導入に向けてか、数学では単元を越えた「総合的」な問題や、英語では本文に直接明記されていない内容を読み取る「行間を読む力」を要する思考力や応用力を試す問題を多く出題している傾向がみられます。昨年、平均点が22点以上下がった国語であっても、大学入試改革を見据えた内容が今後も続くと思われるため、簡単になるとは限りません。どの教科も気を引き締めて本番に臨みましょう。
本番の持ち物で音楽プレーヤーは必需品です。
日本語と周波数の違う英語を聞き慣らすためにも、リスニング直前の休み時間にセンター試験過去問CDを聞き、「英語耳」にしておきましょう!! 又、これまで使用してきた問題集や参考書は心の支えとなります。特に理科社会は、試験当日まで得点に繋がる可能性がありますので、必ず持参してください。
前日は、試験会場のルート確認を忘れずに行うこと、胃もたれせぬよう体に負担の少ない食事をすること、十分な睡眠をとることに気を付けてください。起床から3時間は脳が十分に働かないため、試験時間に頭の冴えをピークに持っていくべく、22時就寝・6時起床が基本スタイルです!!
私は、センター入試1日目の1時間目の教科で、得点源となる得意教科が全くできませんでした。1時間目終了後に志望校を諦めかけましたが、「1点でも多く前へ」進むべく、次の日本史の準備に臨みました。気持ちを切り替えて休み時間に見ていた内容が偶然出題されたこともあり、2時間目の教科で巻き返しができたのです。あの時、1時間目終了後に諦め、休み時間に次教科の確認を怠っていたら、たまたま見た内容が出題されるという偶然も起こり得なかった。
もし、思うように試験で解けなかった場合は、
「気持ちを切り替えて次の為の行動に移り、最後まで努力を重ねることです。」
The fate builds the bridge by chance only for the person who made an effort.
偶然とは、最後まで努力し続ける行動に、運命が与えてくれる橋。
受験生の皆さんが明日からのセンター試験で、最善の力を発揮できますよう、心より祈っています。
https://www.youtube.com/watch?v=WMm_Ka4TDz8
http://www.akita-abs.co.jp/blog/paisen/
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